事業内容

ケミカルカット/デザイン加工

試作加工対応できます
高いデザイン性と強度を実現したケミカル加工
お望みの形状にガラスのケミカル加工をします

NSCのケミカルカット/デザイン加工は、薬液を用いて、ガラスのお望みの場所にお望みの形状でガラスをカットする技術です。2つ以上の異なる形状でも行うことができ、同時に穴あけ加工を行うことも可能です。

デザイン性の高い複雑な形状もカット可能。直線・曲線問わず、美しい高級感のある仕上がりが特長です。

スマートフォンの背面意匠ガラス

色付きのガラスを用いるとデザイン性が豊かに

色付きガラスでのデザイン加工

高いデザイン性を実現したケミカル加工

市販ガラスに対する耐圧向上率269%、強度向上率137%を達成。高い強度を誇ります。

前面保護ガラス▲耐圧試験
強度の検査▲3点曲げ試験
市販品と比較(前面保護ガラス、当社測定値)
耐圧試験【kgf】
(n=3)
市販品に対する向上率
市販品
(板厚:0.2mm)
32100%
NSCケミカル加工
(板厚:0.2mm)
86269%
3点曲げ平均値【Mpa】
(n=3)
市販品に対する向上率
市販品
(板厚:0.2mm)
953100%
NSCケミカル加工
(板厚:0.2mm)
1301137%

特長

安全性

端面が滑らに仕上がるため、直接触っても安全です

デザイン性

機械加工では困難なデザイン性の高い形状でも加工が可能です。

強度

機械研磨と違い、薬液でガラスを溶かして加工することからマイクロクラック(目に見えない程度の微細なキズ)が発生せず、高い強度を保持することが可能です。また化学強化済のガラスにも加工が可能です。この場合、くり貫いたガラスの端面は未強化となりますが、マイクロクラックがないため、高い強度を保持することができます。

生産効率

形状の異なる複数のデザインを同時にくり貫くことが可能です。例えば、1枚に1つのデザインをくり貫く場合も、50個のデザインをくり貫く場合も、加工時間は同じです。
(但し、時間と加工数によって価格は変動します)

質感と衛生性

一般にカバーガラスやトップガラスには樹脂やガラスが使用されますが、ガラスの場合は樹脂製に比べ、下記の特長があります。

  • 高級感がある
  • 手入れが容易
  • キズが付きにくい
  • 耐薬品性が高いことからアルコール消毒の際に劣化することがなく、感染症予防などに効果的
加工サイズ

730㎜x920㎜サイズまで加工可能

導入メリット
  • マスク・金型を使用せず、CADデータでのデザイン作成が可能なため、開発期間の短縮およびコスト削減に貢献できます。
  • 成膜や加飾された大判ガラスでも、そのまま小片への加工が可能です。※膜構成やパターンにもよりますので、是非ご相談下さい。
  • アライメントマークの画像認識が可能なので、前工程で利用したアライメントマークを使用して位置決めを行うことができます。

用途・適用分野・応用分野

具体例
  • 様々な製品におけるカバーガラスとして
  • デザインガラスとして
    特に、特殊形状のガラスを必要とする場合に有効です。
対応可能ガラス
  • ソーダガラス
  • 強化用ガラス
  • 無アルカリガラス
    等さまざまなガラス種での加工実績がございます

お問合せ

お問合せは専用フォームから、または電話・FAX・E-mailからでもお受けしております。
株式会社NSC 営業本部まで、お気軽にお問合せください。

お問合せ専用フォームへ